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Manmaのアヒージョが人気の理由を徹底解説!

2020年 8月 12日

こんにちは。

Manmaの堀です。

 

毎日「これでもか!」と暑い日が続いています。

「夏ってこんなに暑かったっけ?」と毎年毎年懲りずに思っている気がしますね。

今年は特にマスク生活がそう思わせるのかもしれません。

一日も早く新型コロナウイルスのワクチンが開発され、平穏を取り戻すのを祈っています。

 

さて、今回は昨年の2019年11月に発売した『レンジで簡単調理 国産魚介のアヒージョシリーズ(全4種)』が人気の理由を徹底解説したいと思います。

 

■令和2年度香川県県産品コンクールで食品部門で入賞

■バイヤーズキッチン冷凍食品部門招待商品

 

 

レンジで簡単調理 国産魚介のアヒージョシリーズ(全4種)とは?

 

2020-01-30 19.25.47.jpg国産の魚介類を使いレンジで加熱調理することで食べられる冷凍アヒージョキットです。

 

素材は、

・小えび 香川県産

・牡蠣 広島県産

・帆立 北海道産

・いか 石川県産

 

香川県産のニンニクを農家さんから分けてもらい、マッシュルームは岡山県のブラウンマッシュルームをフレッシュで、オリーブオイルはイタリア産のEXバージンオリーブオイルを使っています。

 

味のポイントは7種のスパイス。オレガノ、クミン、バジル、パセリ、唐辛子などをミックスし深みのある味に仕上げています。

 

 

というのが商品のスペックではありますが、

人気の理由はこれだけではない。

むしろ今から書く部分ではないかと思っています。

 

 

「今の消費者のニーズやライフスタイルに合っているから」

 

例えば、、、

語弊を恐れずに言うと今の時代「不味い」ものってありますか?

昔ほどは「不味い料理」や「不味い店」ってなくなってきていると思いませんか?

 

これはインターネットがもたらした「均等化・画一化」の結果だと思います。いつでもどこでも味やレシピなどの情報があふれ簡単にまねできるようになりました。おかげで「めちゃくちゃ不味い」というものは消え(少なくなり)、どこでも普通以上の味を我々消費者は得ることができるようになりました。

 

これについての功罪はここではまた別の話ですが、つまり単純に味のみの勝負ではなくなってきている、消費者が求めるのは、『美味しく・便利で・自分たちの生活の役に立つもの』です。

また食べた味のみでは分からない「健康・安心安全」の部分です。

 

現代は2人以下の家庭が全世帯の半分以上で、若い世代は共働きの家庭も多く、家事の時間が少ないということはよく耳にすると思います。

奇しくもコロナウイルスの影響で外食が自粛傾向になる中、家呑みの需要は高まっています。

 

「家呑みでちょっとしたおつまみを」

「自宅で本格的なアヒージョを」

「冷凍庫に入れておいて、食べるときにレンジで3分半でアツアツ出来立てを」

 

このような消費者のライフスタイルやニーズの変化に対してアヒージョの手軽さが評価を得ていると思います。

 

 

商品コンセプトと設計 【足し算から引き算に】

 

この「アヒージョ」の商品開発を始めたのは、2018年10月頃でした。発売までに丸1年要したのですが、スタートの時点のコンセプトと商品設計に今までにない時間を要しました。

コンセプトは「簡便・時短・個食・国産・地域性」などのキーワードをもとに「レンジ調理」という方向で組み立てを。

 

商品の設計は、今までの足し算から引き算に。

『足し算設計』とは、自分が現在持っている自信のある商品に価値をプラスしていくものです。

例えば、天然無添加のえび+健康志向の衣+地域性=オリーブえびフライ

 

足し算の商品ももちろん悪いわけではありませんが、価値の積み上げ式になるので多くの場合商品価格が高額になりがちです。つまり消費者からすると「その商品でその値段は高すぎる」となり、自信をもって市場に出しても多くの場合思っているほど売れない、という状況になります。

 

逆に『引き算設計』は、まずターゲット層と、想定販路(取り扱ってもらいたい先:高質スーパーや百貨店など)、店頭売価を設定します。

その時点では原材料や量目はまだ決めず、価格帯などの情報を得て商品価格を決めます。その後、使用する原材料を吟味し、量目や、想定販路に合ったパッケージや商品名などパーツを設計していきます。

 

そうすることで消費者にとって「ちょうどよい」商品になり、その上で味や量の多さ、使い勝手、パッケージなどで選択されます。

 

『まず選択のテーブルに乗ること。そして手に取ってもらうこと。』

 

星の数ほど並ぶ商品の中で、これらをクリアすることがいかに困難であるかを肌で感じてきました。

 

 

『良い製品から良い商品へ』

今まで書いてきた部分を僕なりに感じ現わした商品がManmaの「アヒージョ」ではないかと思います。

 

商品開発はだれのためにするか?

作り手の自己満足では伝わらない。

本当の意味での消費者目線とは?

 

あるバイヤーに言われた言葉が胸に残っています。

『良い製品は世の中星の数ほどある。しかし消費者にとって良い商品は少ない』